デックレビュー BAD ROBOT Mystery Box

テレビシリーズや映画をたくさん作ってるJJエイブラムスさんとTheory11がコラボしたデック。
BAD ROBOTはJJさんの映画会社の名前で、調べてみたらここが作ってる映画ほとんど見てるわってなって買いました。
公開順に、ロードキラー、ミッションインポッシブル3、pursued、クローバーフィールド、スタートレック、恋とニュースの作り方、SUPER8、ミッションインポッシブル ゴーストプロトコル、スタートレック イントゥ ダークネス、ミッションインポッシブル/ローグネイション、スターウォーズ/フォースの覚醒、10クローバーフィールド レーン。
面白い映画率高いしデックも良いこと間違いなし。

外観

なんかそれなりの紙に包まれてたんですが普通に破って捨ててしまいました。

赤と黒あります。
表

箱が凝ってて予算のほとんどここにかかってそうな感じです。

Theory11ロゴが赤と黒で違う

あとなんか箱の中に秘密のURLが書かれてて、そこにアクセスすると頭使うクイズみたいなのできます。
4問目で挫折。

バックデザイン。
よくある感じっぽいけど直線的で硬質な雰囲気。
その中に？があって目がいくようになっております。
ちなみに上の線のとこにちょっとはみ出してるとこがあってそこで天地判断できるようになってます。
他にもなんか仕掛けあるかも。

なんか広告カード。
URLにアクセスするとこの広告カードを使った遊びが解説されてます。

スペードのAとジョーカー。
ジョーカーは微妙にデュプリケイトに非ず。

絵札はエキセントリックなので好み分かれそう。
個人的にはJQKがぱっと見わかるのでギリギリセーフ。
直線だから線がないのもそんな気にならんです。

使用感

カードは最近のデックからするとやや分厚めで固め。
なんとなくのざっくりしたイメージですがTheory11感です。

滑りはちょうど良いです。
なんか広げるとかっちょええですね。

フェローは裏からですが、表からも比較的入りやすいのでフェローでやるトライアンフにちょうどいいです。

最近のデックに慣れてると固め分厚めに戸惑いますが、一時期Theory11のデックばっか買ってたのでなんか懐かしい気持ちになりました。
このデックの収益の一部は826 naturalってとこに寄付されるらしいので、懐かしい気持ちになれるし人の役にも立ちそうだしよかったです。