by jun | 2020/01/31

カルタムンディのコパッグ、少し分厚いのが難点でしたが、去年薄い版が出たので元のやつと比較しつつ見ていきましょう。

外観

赤青2色展開です。

旧版と比べると箱のデザインが微妙に違います。

箱もかなりスリムになっています。
バイシクルよりちょっと薄いぐらい。

あと、ハーフムーンがUSPC製と同じ感じになりました。

バックデザインは同じですね。
写真だと結構違って見えますが、青は若干色味が変わってる感じあります。
んで、カード5枚分ぐらいは薄くなってて、エリートエディションとかと同じぐらいです。

ジョーカーが人なのは良いっすね。

スペードのAが小さいのはやっぱりちょっと納得できません。

マークの形もインデックスもUSPCと違いますが、特に見にくいことはないと思います。

絵札の顔。

使い心地

滑りはUSPCとは違う感じありますね。
USPCがサラサラならこっちはツルツルって感じだと思います。
エンボスのかかり方は旧型と同じく線が入ってるみたいな感じですが、滑りが急に悪くなるようなことはないです。

ファローは裏から。
新品だと表からは致命的に入らん感じですが、ケバケバがなくなるとどっちも普通に入りやすいです。
ファローはかなり改善した感じありますね。
裁断が逆なのでテーブルファローはちょっとしんどいかもしんないです。

固さは1枚1枚にしっかりコシがある感じで、バイシクルより少し固く感じます。
固いけど変な反りがつくことはなく、それでいてナチュラルブレークもしっかりできて理想的です。
印刷のずれもなく裁断も整っていて、ほとんど文句ないっすね。
個人的にはデザインもバイシクルより好きで、薄くてコシがある質も手に合うのでバイシクル使う理由がほぼなくなった感じです。
ギャフも結構充実してますし、値段も4ドルとかで長持ちするんで助かります。

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