デックレビュー – Livingstone Playing Cards

探検家のデイヴィッド・リヴィングストンをモチーフにしたデック。
Jonathan Schubertさんがデザインしたデックで、商品説明にはこのデックでアフリカでの冒険を体験してね！みたいなことが書かれてて熱いです。

外観

箱。

生い茂る葉っぱで既に探検感が。

エキストラはダブルバックとブランク。

バックデザイン。
わっさわさです。

スペードのAとジョーカー。
ジョーカーはデュプリケートに見えてザンジバルて書いてるとこが微妙に違います。

フェイスは赤も黒もスタンダードと比べると若干薄めたような感じ。

絵札は普通です。

使い心地

バックデザイン見るとガサガサしてそうですけど普通に滑ります。
新品バイシクルと比べると若干重ためでしょうか。

ファローは裏から。
非常に入りやすいです。
新品でも逆向きや裏表でもサクッと入ります。

Bee Stockが使われてるらしく、コシがあってめっちゃ好みの質感です。
滑りすぎないし裁断もいい感じにケバ感が残ってて開けてすぐ使いやすいデック。
フェイスもほぼスタンダードだし手品にも使いやすいです。
葉っぱと言えば「石が流れて木の葉が沈む」ということわざがありますし、それにかこつけてダウンアンダーとかやりたくなります。