by jun | 2017/07/04

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体がでかい。手もでかい。
エリックジョーンズが子供みたいに見える!


Triumph

トライアンフ!
日本では前田智洋さんがシャッフルもディスプレイも同じことやってるから似たような演技をするマジシャンが多いですが、意外と映像でちゃんと学んだ人は少ないような。
鬼クォリティです。

重要なコントロールが解説されてるのでこれも知らない人にはお得。

Twisting the Aces

これも映像で学んでなかったやつ。
一枚ずつAがひっくり返ります。
オチが少し違って気が利いております。

最近になってようやく気になったぐらいだから気にならないといえば気にならないけど、これって演者が裏向けるカードがあったりなかったりで割と矛盾が多い気が。
最初の変化で何もしないからあまりそこは気にならないようになってるんだろうけども。

Dunbury’s Delusion

サッカートリックカード当て。
最近サッカートリックってどこまでミスった演技すればいいか考えてて、なんか段取りで「どうせ当たるんでしょ」と思われてもあれだし、本当にミスったっぽい雰囲気出して「ああ、失敗したらリカバーできるようになってるのね」と思われてもあれだし、悩み所です。

だから色んなマジシャンのサッカートリック見るだけで勉強になるですね。

この日イングランドさんは体調悪すぎてずっと咳き込んでて、本当に失敗してもおかしくなさそう感あっていいです。

Fingerprint Card Trick

指紋で当てるカード。

Zarrow Shuffle

ザローシャッフル。
これも結構我流でやっちゃってるから細かく解説してくれると非常に助かります。
なんか滑り込ますことが目的化しがちなので、説得力を持たせたいところ。

Sky Shuffle

音の錯覚でシャッフルするやつ。
ヘインシュタインシャッフル以降テーブル使わずこれに近いアプローチのやつが多い気がしますが、イングランドさんはテーブル上で。
要は混ぜた時と混ぜてない時で同じ動きをしなさいと。

Grand Slam for Bro. John

観客と一緒にグチャ混ぜしたのにスペードだけ固まって現れます。
現象までが長いのですが、ホストのエリックジョーンズが高速ディールで短縮してておもろかったです。
かなり不思議に見えます。

Poker Tells

あんまりギャンブリング詳しくないのですが、このポーカーは見たことありませんでした。

お客さんに10枚を5枚と5枚に分けてもらって毎回勝てるという。
不思議かつ配ってるのがお客さんだからあまり不快にさせない感じが良いですね。

Instant Full House

ポーカーで演者にフルハウスを作るギャンブリング。
むずい。

Second Deal

セカンドディールのコツと練習法。
数やらなきゃ絶対うまくならんやつなので、ここで正しい持ち方を学びましょう。
ちょっとずつ難易度を上げていく練習法ですが、私はいつになったら「セカンドディール出てきたから飛ばそ」から脱却できるのか。

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