by jun | 2018/07/15

4年前ぐらいに発売されたtheory11の金ピカ系デック。
アーティサンとか一連のあれ的なあれです。

外観

金ピカの箱。
エンボス箔押しありありの金ピカ仕様です。

裏はほとんど金。

箱がゴージャスなデックはいかに開けた時にがっかりさせないかが勝負ですが、結構光ってなくても金な感じが出てて良いです。

エキストラはダブルバックと広告。

スペードのAとジョーカー。ラグジュアリー感。

絵札もちょっと金。

使い心地

USPC製なので安心の滑り。
ちょっと感触は違いますが、バイシクルと大差ないです。

ファローは裏から。
表から噛ませても表裏でもまあまあ入りやすいです。

紙もフィニッシュも公表されてませんが、theory11にしては薄め柔らかめの紙で使いやすさあります。
滑りも適度で触ってて気持ちいいです。
メタリックインクぽいやつは独特の滑りのものもありますが、これに関してはかなり良い具合にチューニングされてる気がします。

人気ないのか在庫たくさんあるのか今でも普通にそこそこの値段で買えるのでデザイン気に入った人にはおすすめです。
ただ、金ピカすぎてどうしても若干の羽柴誠三秀吉感が出てしまうのでその辺は注意してください。

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