by jun | 2019/02/25

Orbitはカラーバリエーションってわけじゃなく毎回デザインがリニューアルされるのによくまあこんなポンポン新しいのが出ますね。
デックは本と違って読まなくていいし、毎回質も安定して良いので助かります。

外観

箱はお馴染みの感じです。

裏はバックデザインと同じで、ボーダーの外側が丸くなってるのでカード置いた時とほとんど同じになる仕様。

エキストラはダブルバックとスペードの8のデュプリケート。

バックデザイン。
エルムズレイカウンターにはやや辛いボーダーからはみ出したデザインです。
どっかが天地になってるらしいです。

当然ファンした時に綺麗に円が出る仕様で、これやりだしたのがV4からなんですが、V4は白だけで円を作ってて、V5は細い線、V6が太い線てことで段々主張が激しくなってます。

スペードのAとジョーカー。
今回のジョーカー好き。

黒のマークがバイシクルとかと比べると若干緑っぽくなってます。
写真じゃわかりにくいですけど、アボカドを醤油漬けにした時のあの感じの緑。

絵札も緑め。

使い心地

するする滑ります。
ボーダーからはみ出しといて滑らなかったらなんやねんてなりますし、良かったです。

ファローは裏から。
とっても入りやすいです。

Orbitて今までトラディショナルカットで、ショップの紹介文ではV6もTraditionally cutって書いてるんですが、うちにあるのはフェイスからの方が入れにくいですね。
自分はあんま向き気にしないんですけど、これから買う人は注意した方がいいかもしれません。

紙はCrushed Premium (Bee) Stock。
V4からの量産体制に入ってからはずっと同じ仕様。
普通のCrushed Stockって書いてるやつよりコシ的な硬さがあって良いです。
薄くてそこそこのコシがあるってたぶん一番バランス良いし全部これにしてほしい。

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