by jun | 2019/02/24

ローラロンドンさんが表紙だってこともあるんですがMagicanaがガスタフェローのターンなので久々にGenii読みました。


とりあえずMagicanaについて少しだけ。

“Portable Straw”はくしゃくしゃのストローの紙を伸ばすと新品の紙に入ったストローに復活するというもので、非常にシンプルな解決なんですけど徐々に復活した感が出る工夫があります。
見せ方的に復活というより中にストローが出現するという方向で、最初のビジュアルである程度のイメージを伝えられるのが上手いあたり。

次の”Ring on Straw”は指輪とストローのネタ。
これはAt The Tableでも解説してたやつですね。ストローと指輪が消えたり移動したり貫通したり。
最後のストローに指輪が通るところと準備段階がとても良いです。
ストローでしかできないことだけどPortable Strawから移行すれば自然にできるし、”ZEN Bend”と合わせてガスタフェローストロー三部作どれも素敵。
使う道具にしては即興性があれではありますが、道具とか使わずにその場で準備できるもんなんでまあなんとでも。

“Virus 2.0″はen routeに入ってる”Virus”のレギュラーデックのみバージョン。
皆さんが愛してやまないデックがウイルスに感染してしまうあれですあれ。
現象的には同じで、デックがウイルスに侵されて両面裏になったりフェイスが消えたりしてしまいます。
元のは1枚ウイルスカードを入れるだけでデック壊れネタに謎の説得力を与え、その処理も含めて見事だったので、完全レギュラーにすると割と普通のオールバック系のネタに見えてしまう感は否めません。
ただ、オールブランクの見せ方や、ウイルスネタに相応しいオチへの繋げ方など、さすがな工夫もあって面白い作品ではあります。
でもやっぱりどうせやるならウイルスカード入れるかなあって感じで、2.0ってよりリメイクとかリブートとかいう感じでしょうか。

最後の”Hyperspace”はカードを変化させる演出のアイデアに過ぎないのですが、これがマジ最高でとても良いです。
個人的にはガスタフェロー作品の中でもベスト3に入るぐらい好き。
ガスタフェローさん解説の写真でこんな笑ってる人あんまいないんじゃないかってぐらいニッコニコで、とにかく楽しくておもろいです。
箱を使うネタなんで、ガスタフェローの他の箱ネタとの相性も良さそう。

他に解説されてるカードネタはデビッドブリトランドのユニバーサルカードの改案とリチャードカウフマンの4to1的な入れ替わりネタ。
なんかギャフがついてたけど変な両面テープでページに貼られててカードにテープの跡が残って悲惨なことになりました。
テープを綺麗に剥がせたらやるのかと言われたら微妙ではあるんですが、ガスタフェローのHyperspaceと組み合わせることで化けそうな感じあります。
もうなんでもHyperspaceしましょう。

あとは特集に載ってる6歳のローラロンドンさんの写真がびっくりするぐらい可愛かったり、トムフレイムの書評でSolomon’s Secretsが気になり始めたりしました。
去年のうちに買っときゃよかったんですけど今年に入ってから良い感じの本出すぎててソロモンは後回しになりそう。
ベルティニは出るしマジックレインボーは英訳されるしミゲルゴメスのも出るんでしょう。
スペイン語から英語になったのはここまで来たら日本語訳まで待つことにして、とりあえず軽そうなSeven Thoughtsだけ注文してますがこれもなんかむずそうだし今年もあっという間に終わりですね。
本が出ても休みが増えたり早く帰れるわけじゃないという社会本当にダメ。

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