ここまで見るとチャドロングのことがよくわかってきて、「ほんとそういう現象好きだな!」って思えるのでおもろいですね。
Ace to Queens
スペードのAをボトム、真ん中、右手と持ちますが何回もトップに上がってきます。
軽くデック振ると全部クイーンに変わります。
ほんとそういう現象好きだな!
スタンディングで演じられる上にビジュアルで強いです。
ただこれ演出がむずくて、最初からスペードのエースが4枚あるように説明するのは不自然で嫌だし、アンビシャス的にやっても後々考えると最初から違うカード使ってたと思われそうで嫌という。
チャドロング ぐらいの勢いがないと難しいやつですね。
しかしさりげなくやってるフォールスシャッフルがうますぎる。
1 Hand – 4 Coins
片手でやるチンカチンク。
もちろん狭いスペースでやるわけですが、それはメリットでもあり、しかも狭くてもちゃんとコインが移動したように見える見せ方もさすが。
ちなみにチャドロングはウォーキングリバティ使ってますね。
Oh No You Didn’t
4枚のカードをテーブルに置いて、カード当てをしますが4枚とも選んだカードに変わって、それがエースに変わって、最後はカードが選ばれた1枚に変化する現象。
ほんとそういう現象好きだな!
シリーズ通して一番無理がありそうな手順で、本人の演技でもちょっと何かが何かしてたりします。
あんまり視線を誘導できないのできついのはあるかも。
Magic Snack
トランプ1枚食べます。デック丸ごと食べます。
ほんとそういう現象好きだな!
いやしかし謎のハイクオリティというか、1枚のやつは時と場所考えてたまにやってました。
もちろんガチ食べじゃないのですが、よく考えてる手順です。あと顔芸。
小ネタにも気を抜かないチャドイズム。
Flash Candle
マッチに火つけてフラッシュペーパー燃やすと火のついたキャンドルになります。
これはビジュアルと引き換えに色々デメリットがあって、キャンドルはその後キャンドルとして使えないし、馬鹿でかいマッチ箱がいるので怪しすぎます。
あとあれは日本で手に入るんでしょうか。
Travelling Kings
ポケット使うトラベラー。
これはパームテク次第っちゃそうですが、動機のないアクションがないので合理的です。
いちいちうまい。
22
セリフちゃんと聞き取れてませんが、だいたい言ってることはわかりました。
22枚目にある選んだカードをトップに持っくるというけど外れて、あ、21枚目だったと言って一枚ボトムに回すと観客の持ってる失敗したカードが変わるみたいなサッカートリック。
面白い演出ですし、これくらいの気楽なサッカーならできそう。
Crochet
かぎ針使って音速でハンカチを編み上げます。
これちょっとやりたいけど小さいシルクしかできないからその後シルクでなんかやるには不向き。
これも顔芸大事。
Magician vs Ganbler
バラバラに入れた4枚のKを次々取り出します。
最後の1枚はサッカー風でビジュアルにチェンジ。
揃ったと思ったら全部Aに変わります。
ほんとそういう現象好きだな!!
3巻のDVDに4A絡みのネタが9個も入ってる異常事態。
だからチャドロング好き。
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