by jun | 2017/07/15

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ヘインシュタインシャッフルでお馴染みのカールヘインさん。
ヘインシュタインシャッフルの解説もあるよ!

That Would Be A Freaking Miracle

3人の観客にカードを覚えてもらう。

ジョーカーを差し込む

ジョーカーの隣が2人の選んだカード

ジョーカーが変化して3人目のカードに

3枚のカードがジョーカーに変化

デック全部ジョーカーに

3枚のカードは帽子から出てくる

おしゃれ&かっこいい&不思議な強力手順です。
オフビートの使い方やテクなど学びたい放題。

Karl Covers Palming

トップパームのコツとか色々。
動き自体は普通だけど気配を感じない間ってあるんですね。

Hat Trick & Kicker Endings

帽子になんか入れる時のティップス。

マジシャンが帽子からなんか出すっていうと古臭く感じるけど、直前までどこかにあったものを出すってなると新しい感じしますね。
完全に空だったのにまたなんか出てくるとか。

自分は帽子が致命的に似合わないのですが似合わないなりになんか被って頑張りたいと思わせてくれるものでした。

Transformer Triumph

ヘインシュタインシャッフルを使ったトライアンフ。
ラストはAーKのオーダーに。

ヘインシュタインシャッフルは慣れるとそこまで難しくない気はしますが、トライアンフになると表ばっかり流れていくとこを見せないようにするのがうまくいきません。
手の動きとか角度とかよく見て学びましょう。

Heinstein Shuffle

丁寧に解説してくれてます。
音とか本当すごいっす。
だんだん自己流になってきちゃってたけど改めて基本の動きやりなおさないと。

アマチュアの人は特に、テーブルやマット使わない技法を覚えておきたいですね。

False Overhand Shuffle Combo

オーバーハンドシャッフルのフォールス。
これも説得力ありますね。
日本だとオーバーハンドシャッフルがマイナーで不自然ですが、シャカシャカやってマジシャン感出せばなんとかなりそう。
カードの動き的にはフラリッシュでやるあれと同じなので、それよりはオーバーハンドでやる方が自然なはず。

Transformer Cut

トライアンフでも使ってるフォールスカット。
両手で分けて両手でフラリッシュってリフルってるから混ぜてるようにしか見えず。
むずすぎます!

Zarrow Shuffle & the Cover Pass

ザローシャッフルとカバーパスの解説。
カバーパスって徐々に基本技法化してきてますね。
かなりさらっとの解説。

Pathways

色違いの砂糖の袋を4つ出して選んでもらって予言されてるというメンタル風。
ちょっと凝ってて不思議ですね。
このシリーズ本当砂糖の袋のマジック好きだな!

Heiny 500 (演技のみ)

5枚のお札のビジュアルチェンジ。
エクストリームバーン以降使わなくなっちゃったけど、ビジュアルさと不思議さのバランスはこっちの方がいいのかなーと最近思い始めてます。
一連のリチャードサンダースのバーンシリーズの話もしてました。

Give Me 5

手のひらを叩いてもらうとお札が5枚。
なんじゃこりゃ。

A talk about the Cull

カルについてのアドバイス。
特別なことはしてなさそう。
ということは練習あるのみ。

Out Of Your Mind

枚数半分くらいのアウトオブディスワールド。
カードを減らす動機付けがネックですが、短時間で済むしクリーンだし素敵改案。
分けるとこ2箇所だしシンプルで良いです。
やたらむずいアレを使いますが。
セットしとけばフルデックでもできんことはないですね。

ここで使う技法のトライアンフの解説もちらっと。
うまくできればすげえ綺麗ですね。
半分ずつに分けてあの混ぜ方してあとで組み合わせてってやればフルデックのトライアンフもいけそう。

Grandmother’s BLT

サンドイッチカードの世界がここまで広がるのかという。
BLTに相応しいルーティンです。
KとJ使うってのがうまい。

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