by jun | 2018/06/09

なんか色々デック買ったりしだすようになったきっかけのやつです。
ザ・THEORY11って感じの中学生大喜び感が最後です。

外観

どや、ダークでかっこええやろ感

今では珍しくない黒シール。
当時はダークでかっこいいと思いました。

みんな大好きオハイオ製。
ガーディアンはKY製も作られましたが、このデックは確かオハイオでしか作られてないはず。

バックデザイン。
修学旅行で木刀をお土産に買うような中高生にはどストライクなのではないでしょうか。
ボーダーは少し太めです。
結構色んなとこで天地判定できて、スペード周りをよく見ると黒みがかってるとこが左右で違ったりします。

スペードのAとジョーカー。
出ました骸骨。
なんでこの人らそんなに骸骨が好きなんでしょうか。

絵札。

使い心地

初めから少し重ための滑りですが、フィニッシュの持続性はかなりよくて使い込んでも落ちません。
ここら辺が最近のデザイン系デックとの大きな差な気がします。

トラディショナルカットでファローは表から入ります。
この時期のデックは結構どっちも入りやすいですね。

紙は分厚めで固め。
このあたりは最近のTHEORY11と同じで、とても好みです。
薄い方がやりやすい技法とかも多いですが、しっかり持った感があるのはなんか良い感じがします。
フェイスもそこまでいじってないですし、ジョーカーはデュプリケイトなので使いやすいです。
なんつってもデザインですね。
この迷いのない悪かっこいい打ち出しはやばいです。

元々安いデックでしたが、今でもそんなに高騰してないみたいなので見つけたら保護しましょう。

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