チャドロング2巻目です。不思議さより面白さが詰まった2本目ってイメージです。
Thud
バウンスノーバウンスボール。
オープニングにふさわしいセリフで笑わせてくれます。
しかしうめえ…
Fuzzy Wuzzy
エチケットブラシでクロースアップマットのホコリを取って、お客さんの服も掃除するとアホみたいな量のホコリが取れます。
場所と人を選びますが、というかアホらしすぎますが、こういうの好きです。
Stretching Silver
コインが伸びたり柔らかくなったり。
ここまでは小ネタの畳み掛け。
Even Money
3枚のコインつかったワイルドコイン。
いきなりレベルを上げないで!
綺麗なチェンジにうっとりするだけで終わりました。
4
2巻の目玉トリック。
2枚のジョーカーを示して、1枚を横に置いておきます。
そこから1枚のジョーカーでアンビシャス的なことをして、ジョーカーの隣のカードを見るとKが2枚。
ジョーカーもKに変わって最初に置いといたジョーカーもKに変化。
フォーエース出てくるマジックは大好きですがこれはトップレベルに好きです。
アンビシャスカードもコンビンシングティルトとかやっててくっそうまいし、肝心の例のスイッチとか自然すぎてやばいです。
Kが出てくるのも自然と不思議さが上がっていって、構成もすごいよく出来てると思います。
後半に盛り上がりがあるのでアンビシャスカードの扱いの軽さだけは否めませんが。
Scatter
左手にコイン4枚、右手でカード4枚を配ると左手のコインが消えてカードの下から出てきます。
この人のコインマジックこの手のが多いけどそんなにうまく落とせますかね。
いや、落としてますけど。
コインは本当真似できないけどやりたくなるのばっかです。
Talk to the Hand
観客に3枚のジョーカーをおさえてもらいつつ、オシャレカットでAを4枚出現させ、最後の1枚を観客の手の下にいれると、Aとジョーカーが入れ替わります。
あのオシャレ感とテンポ感を出すのめっちゃむずい。
とってもチャドロングらしいカードマジックであります。
Al Dente
これも代表作ということになるでしょうね。
茹でてないパスタを食べて口から茹でられたパスタが出てくるという奇怪なマジック。
でもめっちゃおもろいです。
Catch-Up
ケチャップ瓶が移動します。
大きさ次第でほかの瓶ならなんでも。
クラシック感あるサトルティで綺麗ですね。
アルデンテでつかったパスタにケチャップかけましょう。
Snapped2
輪ゴムを2箇所切っての復活。
いろんな意味でちょっと厳しい。
The Card From the Wall
壁からカードが出てきたように見える何か。
結構本当に出てきたように見えますが、シチュエーションむずかしすぎる!
割とツルツルの壁だといい感じですが、前段階がむずいですね。
なんとかテーブルでやろうとしたけど、色々、うん。
不思議と練習したくなります。
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