by jun | 2022/02/16

Hermit Magazine 第二巻。
トリックは4つ解説されています。

Collecting One by One (Harapan Ong)

ジェネラルカードみたいなパートがあるコレクター。
1枚のサンドイッチカードではなくわざわざ3人にカードを選ばせるなら3枚であることの良さが欲しいところですが、コレクターの場合は手法面で3枚だから出来ることをやってるようなのが多い気がします。
この手順はジェネラルカードという3枚でこその現象の面白さを出していて、ジェネラルカードとしてもこのやり方でしか出来ないスマートさがあっておもろいです。
変化現象の後に3枚挟まったところを見せるわけで、相性が良い気はしないので見せ方に工夫は必要でしょうけども。

offers his thoughts on why you shouldn’t retire your Professor’s Nightmare ropes just yet. (Greg Boggs)

Professor’s Nightmareはいいよ!という話が書いてあります。

Cerebral CSB (Rick Holcombe)

観客のコールによって移動コインが変わる手順。
特に無理もなくバランスよくまとまっていて良い手順だと思いました。
コインの基本的なムーブだけで行えるので、ちょっとやりにくいけど日本円でも可。
コイン手品で観客に選択肢を与える手品は少ないのでこういうのは持っておきたいですね。

Let’s Get Social (Gwyn Auger)

Instagramの綺麗なページの作り方みたいな話。

Undo Two (Scott Baird)

ダブルサンドイッチです。
タイトル通りの原理を使いますが、即興のセット方法が参考になりました。
マニアックな手順ではあるけど、見た目としてはコントロールなくシャッフルしただけで2枚別の場所で挟まるので魅力的です。

Equicoins (John Carey)

5枚のコインの中から1枚のコインを予言する手順。
Equiする時のアイテム使いが上手い。
要はその行動をしたらこうというのを自然に見せる話なので、考え方を応用することもできそう。

Sankey Says

ジェイサンキーがYouTubeで言ったことについて考える連載。
今回のテーマは成功とは何かについて。
中年の自意識問題とかその辺の話しでもありますね。
ここでジェイサンキーがしてる例え話は結構良いと思うけど、実際悩んでる人にこういう事を言って響くかは不明。

月一だしちょうど良い分量のウェブマガジンということで引き続き読んでいく予定です。
手品雑誌に投稿されるトリックの質はまだらですが、この雑誌に関しては今のところかなり満足度高いです。
スマブラの新ファイター参戦のようなノリでちょこちょこクリエイター陣も増えていくようで、ジョシュアジェイも参加した模様。
来月はMichal Kociolecのトリックがあるようでとても楽しみ。

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