これに収録されてるマジックはほとんどが公式に演技動画が公開されていますので、気になったら速攻買いましょう。
PK double
片手でやるダブルリフトです。
いくつか覚えていくと便利ですし、ダブルリフトを説得力持ってできればこれだけでなんでも現象起こせちゃうのでそういう意味で片手というのは強いです。
MORF
パトリッククンの代名詞的トリック。
4枚のカードのビジュアルな変化、これが思ったより低負担でできちゃいます。
スイッチもチェンジもよく考えられてて、色んな局面で使っていきたいですね。
DIY Aces
これだけ動画ありません。
観客が4箇所に分けたパケットのトップからAが出てくるってやつです。
このDVDでは一番簡単で、ほとんどノーテクニックでいけます。
手順は「観客が確かに4つに分けた」ということを意識させるもので、マニアの人ひっかける用じゃないけど覚えて損はないやつです。
Centerpoint Retouc
ビジュアルすぎて絶対変なバネとかついてるギミックだと思ってました。
レギュラーです。
しかも慣れるとそこまで難しくないやつです。
ちょっと前に流行ったあれとか最近流行ったあれと同じあれです。
サンドイッチですると手やデックの怪しい動きはほとんどカバーされるクレバーな手順でもあります。
Be-Tween Production
これもビジュアルなサンドイッチ。
トップショット使ったやつと似てるけど、こっちは裏向きに挟めるってのがでかいですね。
「出てきた!」「合ってる!」の間にラグがあった方がいいと思います。
トップショットのやつでもキャッチした瞬間に手首返せばいいんですけども。
一瞬なので角度とかもそんなきにしないですかね。
正面だと本当いきなり挟まった感になります。
Inflict Evolved
ビジュアル印刷トリック。
カラーチェンジでもなんでも応用可能。
クレジットカードやテレホンカード的なものでもできますよ!
Snowblind
よく知り合いの手品好きの人と「最後に白くしたらなんでもインパクトが出る」と半分冗談で話してますが、本気の人が本気でやるとこうなるという手順です。
以上。
見た目ほど難しくはないので、「簡単で凄そうなやつを覚えた〜い」という人は見ましょう。
僕はそういう人です。
Comments
No comments yet...